旅に出る時に持つ物は本当に必要な物

2016年5月5日木曜日

#旅

t f B! P L
 旅に出かける時に持っていく物ってのは、場合によっては悩みのタネにもなったりするものです。
 車や電車に乗り込んでいざ出発となった頃合いに、缶コーヒーのプルタブをパキっと開けたのが何かのスイッチだったわけじゃないでしょうが、その瞬間に「あ、アレ忘れた!」。これですね。



 前回の記事 「ひとり旅をおすすめされた」 でも書いたのですが、ほぼ無計画に近いカタチで結果論的に旅に出ちゃってることが多いものですから、アレがないコレがないなんてことはよくあること。
 いつぞやは、ちょっと買い物のつもりで軽装のまま車で出かけたまでは良かったのですが、どうにもテンションが下がってくれずに、そのまま県境を越えて1泊2日なんてこともありました。買い物の時点ではそんなつもりもなかったもんですから、トイレットペーパーやら白菜やら買い込んでまして、まだ暑い時期だったもんですから車内に野菜を放置するわけにもいかず、いやはや往生しましてね…
 
 話が逸れておりますので元に戻しますと、そんな私でも出かける時の持ち物は事前にリスト化するくらいの知恵はかろうじて残っておりまして、それを載せてみようと思います。
 リストはEvernoteやGoogleKeepなどの、チェックボックスが付けられるメモアプリを使って作っておくと、準備しつつ持ち忘れの確認ができるので便利です。

 装備品リスト
  着替え、洗剤、タオル
  上着/長袖の服
  折りたたみ傘
  スマートフォン、タブレット
  充電器、USBコード、モバイルバッテリー
  無線LANルーター
  延長コード
  ヘッドフォン
  耳栓、綿棒、爪切り
  頭痛薬、風邪薬、絆創膏
  ウエットティッシュ、ポケットティッシュ
  衣類消臭剤
  シャンプー、洗顔類
  割り箸、醤油
  スティックタイプのインスタントコーヒー
  サンダル
  ビニール袋(大小)
  紙、ペン
  Suica

  
 これでだいたい過不足なく旅を続けられると思っております。
 
 前提として、旅をする時の乗り物によって装備品は違ってくるはずです。
 車で移動であれば、当然ながら多めに物が持っていけます。これがバイクや自転車になると持てる物に制限が出てきますし、悪天候に対応するための装備も必須です。電車や飛行機を利用する場合も含めて、徒歩で移動する想定であればあまり多くの荷物は持ちたくないですよね。
 

 補足的な説明もしていこうと思います。
 まず衣類関係。車であれば多めに持っていっても困ることはないんですが、あんまり持ち物が多いのも邪魔くさいでしょう。長旅なら途中でコインランドリーを使うほうがいいです。
 逆に徒歩などで荷物を軽くしたい場合には、衣類が一番かさばりますから、持っていく量にはいつも悩みます。私はスーツケースが嫌いなので、大きめかつコインロッカーに入るサイズのバッグに2日か3日ぶんを詰めていくことになります。

 衣類を詰める時には、基本は巻物のようにくるくる丸めて入れて終わり。単純にたたむよりは多く入りますし、たたんで重ねた状態で持っていく時に比べて取り出しやすくもあります。衣類の消臭剤を持ち物リストに入れていますが、シワを取りたい時にも使いますね。

 そうそう、ホテルにあるコインランドリーでは洗剤が自動投入ではないことがありますから、1回分ずつ小分けになった洗濯洗剤を持っておくといいと思います。
 上着の要不要が完全に判断できる季節であればいいのですが、移動先の気温や天候によってはどうしても考慮しておく必要があります。体調管理面でも必要ですし。徒歩であれば雨具や折りたたみ傘が必要かもしれません。
 そこで事前に、上着が不要な時の収納方法を考えておくと、それほど邪魔に感じないと思います。丸めてカバンにぶら下げられるようマジックテープ式のベルトを用意したり、適度な大きさのポーチに入れてみたり。

 
 スマートフォンなどの周辺アイテムは、私には欠かせないものです。
 基本的にメインのXperia Z3 CompactとZ Ultraは常に持ち歩いてますし、タブレットも持っていくことがほとんどです。Z Ultraはカーナビとしても使いやすいサイズですし、2台持ちなら役割を分けて使えばバッテリー消費も分散するので、持っていかない理由はありません。
 タブレット端末はARROWS Tabを使っていますが、主に宿泊先で大活躍。撮った写真を整理したり、拠点の周辺地図を眺めたり。

 モバイルバッテリーは車移動であれば車載充電器で代用可能ですが、そうでないなら必須アイテムですね。
 ホテルなどで充電するためのAC充電器のほうは、所持台数も多いのでUSBポートが複数あるものを使っています。また、ホテルによってはコンセントが使い勝手の良くない位置だったり、差し込み口が少ないところもありますから、延長コードはあると非常に便利。
 加えて、ホテルに有線LANしかなかったり、WIFIがあってもセキュリティ面などでちょっとなぁという場合に役立つ、有線LANのWIFI化ルーター、これも便利です。旅先ではナビさせるのに地図系のアプリを使ったり、なにかと検索することも多いので、通信環境は整えておくに越したことはありません。
 

 次行きましょう。旅のお供に音楽がないと困るんです。少なくとも私はほぼ終日聴いている状態ですので、徒歩移動ではヘッドフォンがなくちゃ困るんです。意外と宿泊先でも音が漏れないように配慮して、ヘッドフォンで音楽を聴きたい場合もあるんですよね。

 似たような理由で耳栓もあると便利です。特に宿泊費を削ってネットカフェで一泊なんて時は、周囲の音が気になることもままあります。サイズやフィット感が人によって違いますから、普段使わない人は事前に試しておくほうがいいです。

 綿棒やウエットティッシュなどちょっとした衛生品も結構欲しくなるものです。いつも飲む薬も忘れずに。旅は生活でもありますから。
 ホテルには備えてあるところが多いのですが、シャンプー類や消臭剤も小瓶にして持っていくようにしています。私は旅先で日帰り温泉などに立ち寄るのですが、マイナー系の温泉ではその手のものがないところも時々あります。衣類用の消臭剤も洗濯ができない場合の逃げに使えますし、先にも書いたようにシワ取りで少し濡らしたい場合にも便利。


 旅先では地元のスーパーに寄るようにしています。
 夕ご飯はそこで買い出ししてホテルで食べるパターンが定番のようになっていまして、地方色を感じる手っ取り早い方法だと思っています。
 そんな時にお箸を貰い忘れたり、そもそも言わないと付けてくれないお店だったりすることもあるので、個包装された割り箸を少し忍ばせています。また必ず事前に準備しておくとは限らないのですが、なんにでもお醤油をかけて食べる派なので小瓶のやつを買ったりしますね。

 そういうわけで外食もしつつ、惣菜などを買ってきてホテルでまったりもするのですが、なんでしょう、そういった時ってコーヒー飲みたくなるんですよね。普段から紅茶やコーヒーをよく飲むので、滞在先でもそうなるんでしょうか。
 最近はコンビニでコーヒーを淹れて飲むのも珍しくありませんし、必須というわけではないのですが、ちょっとひと息いれたい時にスティック状のものをよく使います。

 
 あとは、ホテルの室内履きや周辺散策用のサンダルがあると、ちょっとした外出が億劫でなくなります。
 ゴミ袋にも洗い物や雨で濡れた物を入れるにも使えて、かさばらないレジ袋は必要です。紙とペンも小さなメモ帳レベルでいいので持っておくと、宿泊先や目的地に電話で問い合わせするような場合のメモに使えます。


 最後にSuica。車移動の旅でも電車も交えたほうが面白い旅になることもありますし、電子マネーとしても使えますから一枚持っておいてチャージしておくと良いと思います。邪魔になるようなものでもないですしね。
 
 これらを基本的には大きめのバッグひとつと、チョークバッグやボディバッグに突っ込んで持ち歩くようにしています。
 衣類とモバイル関係が一番かさばりますが、あとは小物メインですので、入れ方によってはバッグに余裕がある量です。ついでに書くと、ボディバッグのようなサブとして使えるカバンは、メインのバッグを預けておいて身軽に行動できるようになりますから、あるとないとじゃ身動きが違います。




 現地調達で補うのも大切だと思います。荷物が多いとどうしても動きに制約が出てしまうので、必要な時に買うのは合理的な選択です。もしかしたらいるかも、と考え出すとキリがないですし、不要な物を持ち運ぶのは余計な負荷をかけますから。
 必要と感じるものは人ぞれぞれですが、いつも使うものを持ち忘れないくらいの感覚で、身軽に動けたらいいなと思っています。

QooQ