ローソン 夏のスヌーピーフェア結果発表!

2017年9月22日金曜日

#コンビニ #雑記

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 ローソンでは期間限定で、対象商品についているシールや購入時にPontaカードを提示すると貯まるポイントを集めて、景品と交換できるキャンペーンが開催されています。
 恒例で行われていますのでご存知のかたもいるでしょう。このブログでも春に行われていたフェアに参加してみました。
 

 
 夏はスヌーピーグッズがもらえるフェアが行われてまして、6月16日から9月18日までの95日間に渡って私もシール集めしておりました。
 
 ローソンのオリジナルベーカリーやサラダなどを買うと、パッケージに100円につき1枚のシールが貼ってあります。
 また、Pontaカードなどを提示して缶やペットボトル飲料を買うと、1本につきレシートスタンプがひとつ貯まります。
 シール40枚でスヌーピーのお皿2枚セット、レシートスタンプ30個でスヌーピーのタオル、40個でトートバッグと引き換えることができるという内容のフェアだったというわけです。
 
 
 もともとの切っ掛けは、特に集めるつもりのないこういったシールを取っておいたら、一体どのくらい集まるんだろう、というもの。
 ですから景品ほしさではない、興味本位での活動になります。活動といっていいんでしょうか。まあいいか。
 
 よってルールがありまして、
 
 ・シールのために無理に買わない
 
 これですね。
 例えばセブンイレブンとローソンが近くにある場所にいるなど、選択の余地があるならセブンイレブンではなくローソンへ行くのはアリ。
 逆にローソンが遠いのに目の前のセブンイレブンに行かないのはダメという感じで、あくまで日常の買い物の中で、
 
 「勝手に集まるシールを取っておいたらどうなるの?」
 
 という前提を崩さないようにしています。
 
 
 さて早速、結果発表とまいりましょう。
 
 (ドラムロールが一応鳴っていると思いねぇ)
 
 シール・・・ 141枚(1.41枚/日)
 レシートスタンプ・・・ 144個(1.51枚/日)
 
 ね?
 
 交換した景品はお皿✕4にトートバッグ✕1、タオル✕3となります。残念ながらあまりが出てしまいましたが、自分ルールは曲げられませんので仕方ないですね。
 この景品はほぼそっくり友人にプレゼント。手元にはこの未開封の写真とタオルが1枚だけ残りました。景品は交換して見てもおりません。ええ。
 



 前回の結果が、
 
 シール …170枚(1.8枚/日)
 レシートスタンプ …131P(1.42P/日)
 
 となっていますから、シールが36枚減のレシートスタンプが8個増になっています。
 シールの減少は、さすがにパン食に飽きがきている自覚もあり、さらには夏の時期で食欲もない感じでシールの付いている対象商品を買わなかったなせいかなと思っています。
 逆に飲み物でもらえるレシートスタンプが増えているのは、明らかに夏のせいでしょう。暑かった時期もありましたからね。ほとんど水分で生きてたようなものです。
 
 
 このフェアのルールを細かく説明しつつ、ちょっと考察してみましょう。
 ハッキリしているのは、シールとレシートスタンプではシール優遇なシステムだということです。
 
 レシートスタンプで交換した景品にはシール5枚相当の補助券が付いてきます。
 これはシールの台紙につき1枚のみ有効と制限があるものの、レシートスタンプには補助券のような仕組みそのものがありません。購入数イコールスタンプ数なのです。
 
 また、ローソンでPontaカード等を提示して買い物をすると、ひっそりと来店ポイントというものが貯まっており、これが1ヶ月に10ポイント貯まっていると、同じくシール5枚相当で台紙につき1枚有効な補助券を得ることができるのです。
 この補助券は、先ほど書いたレシートスタンプ景品での補助券とは別種という扱いです。
 
 
 ですからシールの台紙には、レシートスタンプ景品で得られるものと来店ポイントで得られるものの、補助券2種類を貼れるようになっています。
 なのでシールの台紙にはマックスの40枚を貼らず30枚まで貼って、残りは補助券を使うのが理想ということになります。
 
 来店ポイントは買い物をしていれば普通に溜まってしまいますが、1ヶ月に補助券が1枚しか得られないために、開催期間の関係で3枚が入手できる限界となります。
 台紙にはレシートスタンプと来店の補助券を1枚ずつ貼りますから、レシートスタンプを貯めて景品3個と交換することで、合計でシール30枚相当、金額にすれば3千円分という、結構なボーナスが付いてくることになります。
 
 
 ここからは明確な優遇とは言えませんが、もうひとつ書いておきたいことがありまして。
 
 レシートスタンプは缶かペットボトル1本で1個。これは実質100円以上200円未満の缶かペットボトル商品がないので、シールの対象商品100円につき1枚と同等です。
 ですが、シールの方はパン類や生菓子、サラダ類と商品のバリエーションが豊富ですが、レシートスタンプはいわゆるコンビニコーヒーやパックなどの飲み物は含まれず、選択肢としては狭めです。
 
 このへんもシールが貯まりやすい要因になり得ると思っています。
 
 
 なので、実際に集めていると、レシートスタンプの貯まりにくさがを結構強く感じてしまいます。
 お昼ごはんにパン2個と飲み物を買う、というようなありがちな購買行動を取った場合、獲得数には倍の差がつくわけで、加えて補助券ですからね。
 
 さらに、春と夏のフェアではシールを集めた景品がどちらもお皿。サイズなどの違いはあるものの、集まりやすいのはお皿というわけで、ちょっとモチベーション的に影響がある景品でした。
 
 そういうのもあるのかもしれませんが、秋のフェアはシールの景品がハンドタオル2枚。レシートスタンプのほうが食器となっていまして、この景品のバランスならやってもいいかなと思えるんじゃないでしょうか。
 単価的に食器類とタオル類ではタオルの方が安価な気がしますし、入手しにくい方がちょっとリッチな景品であった方が納得がいく気がします。
 
 
 そんなわけで、もうおわかりかと思いますが、秋のフェアも参戦いたします。スタートはこの記事をアップした9月22日から。闘いはすでに始まっているのです。
 
 例によって景品にはまったく興味がありませんが、1日1枚以上のペースで集まっちゃうんですから。集まってしまうのですから。
 何故か言い直しつつ、またシールを集める日々がやってきます。

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